ムーンライダーズ論1 その2でも多少お分かりかと思いますが、わたくしかなり理屈っぽく音楽聞くことがあります。
申し遅れました、ゆーこです。
だからプログレとか嫌いな訳無いと思うんですが、
怠惰のなせるワザかこのアルバムちゃんと歌詞とか聞いてなかったりします。
そしてプログレ時代のジェネシスのアルバムは
これしか持ってない・・・
ジャケットのクリケットの玉が人間の頭だってことも
今回画像検索して初めて気がつく始末です。
こういう物語性あるアルバムこそ和訳片手に聞くのにふさわしいのに
なんかこれは壮大なコーラスワークとか
音圧とかギターのリフがかっこいいとか
ものすごく感覚的に聞いてしまってました。
その癖アリシア・キーズのアルバムは一生懸命歌詞読みながら聞いたり・・・
ああ、そうか。自分で歌うと思いもよらないアルバムだから歌詞見てないんだ。
amazonのレビュー読んでかなりそそられたので
歌詞を読み直してみます。
あ、私が持ってるのはもしかして輸入版か???