ゆーこコラム

The Beatles 1967-1970/The Beatles

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まだやってんの?と言われそうな気もする
ゆーこのビートルズ周辺の話です。

この間は赤盤だったから今日は青盤よ。

さて、ビートルズファンというのは愛ゆえに
いろいろ不毛な言い争いをすることが多々あるわけですが
「俺ジョン派」「俺ポール派」
「なにいってんだジョージがいいんだ」「リンゴがいたからビートルズだったんだ」云々。
それに似たので「前期派」と「後期派」の争いってやつがありまして。
まあ「犬派」「ネコ派」みたいな、結論が出ない話なんですけど、
たぶんこの「赤盤」「青盤」で
「前期」「後期」が分けやすくなったんじゃないかと推察いたします。
「俺はそんな話したことない」って方もたくさんおいででしょうが、
まあ私の周りではそういう話で盛り上がることがあったのよ
くらいな感じで聞いてやってください。

私とビートルズの出会いは「悪霊島」(=「Let It Be」)だったので、
たぶん最初は「後期派」に属していたのだと思います。
それがいつしかバリバリ前期派に変わってしまったのは、
おそらく「ギターで作った曲」VS「ピアノで作った曲」の争いが
自分の中で起こったせいだと思います。
いや、素晴らしい曲はどっちの楽器で作った曲にだってたくさんあるのですが、
ピアノで作った曲の嫌いなところ、というのが
耐えられない時期があったのですよ。
実際にピアノで作ったかどうかは厳密には分からないのですが。

それはこんなポイント・・・
(1)メジャーキーである
(2)リズムが等分である(4分の4拍子の曲の時に、左手のリズムが4分音符のくりかえしだったり8分音符のくりかえしだったりつまりみんな同じ長さの時)そしてアルペジオだったりする
(3)しかも後打ちでないリズムである
(4)「いい曲」「泣かす曲」である、多くの場合循環コードだったりする

ビートルズでいうなら、
「Let It Be」「The Long And Winding Road」「Hello,Good Bye」「Hey Jude」
あたりだと言えば伝わるでしょうか?
そしてこれ全部ポール曲やなあ。
全然けんか売る気は無いのですが。
ジョンの曲でいうなら「Imagine」なんかがそうですね。
なぜ「Something」は入らないんだろうなあ?
我ながらそこは不思議な感じですが、きっとあのギターソロが効いてるんでしょう。

ばりばりのクラシックピアノばかりを弾いてた時期から、
ちょっと「かっこいい」音楽を聞こうと背伸びをし始めて
それで突然△7→7コードへの嗜好の変化があり
時を同じくして「赤盤」の曲の方が好き!
って変わってしまった・・・と。

ああ、オチが無いなあ。
でもこの話したら、たにぴさんは
「同じ理由でデビッド・フォスターが苦手かも・・・」と
なんとなく分かってくれたようでした。めでたしめでたし。
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Commented by scarpiaii at 2010-10-23 00:37
デヴィッド・フォスターとビートルズには、「薄れていく黒さ」という共通項もあると思います。
たにぴさんの苦手なやつは所謂、後期デヴィッド・フォスター(withウンベルト・ガティカ)で、前期フォスター(70’s)はけっこう黒くていいのよ。
Commented by momayucue at 2010-10-23 01:57
すかるっぴさま、らしいですねー。アティテュードでしたっけ??
ただ、問題はいわゆるその抽象的黒さというよりも、
純粋培養のボイトレみたいな歌の無さ…、ああもうこれ以上言うとテキを作ってしまう!
by momayucue | 2010-10-22 17:35 | ゆーこコラム | Comments(2)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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