ゆーこコラム

B.Y.G. High School B1/ムーンライダーズ

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またムーンライダーズですかと言われそうですが
そうですまたムーンライダーズです。ゆーこです。

全部のアルバムが好きかと言われると
全然そんなこと無くて、
今日書いてるこの「B.Y.G. High School B1」なんて
初めてまともに聞いてる気がするな。
あ、これカバー集です。「赤色エレジー」とか
トム・ジョーンズの「Love Me Tonight」(でも日本語歌詞)とか。

なんでこれをふと聞いてるかと言いますと、
今日の昼間またしても坂本龍一のライブustを見てたんですよ。
今日のは、N.Y.の夜中のライブハウスで
教授が即興演奏をピアノでぶちかましてました。
で、また横のTLでみんないろいろ言いながら見てる。
教授はピアノの演奏の時
大体「内部奏法(鍵盤を弾くのではなく、ピアノ線をひっかいたり叩いたりする)」を
やるわけなんですが、
それに対して「前衛だ」「前衛とか一括りにするな〜」とか
思い思いの発言が飛び交う。

たにぴさんがふいに「どっちでもええやん。聴きましょ!」と書き込みました。
確かに、教授の音楽は語るよりも聴くべきものだと私も思いました。
そこは話すとまた長くなるからはしょるけど、
その「前衛」って言葉で思い出したのがこのアルバムだった。

このアルバムが出た時のライブ、ちょっと辛かったんだよな。
特に「くれないホテル」の時には
頭がガンガンしました。
これは何のために聞いてる音楽なんだろう?と
身動きのできないライブハウスで気が遠くなりながら思った。
好きなミュージシャンのライブで感じるには
ちょっと辛い気持ちだったなあ。

なんか「前衛的カバー」って売り文句だったような気がする。
「前衛」とその時の頭痛が結びついてたから
不意打ちみたいな「前衛」に対して
身構えるようになってしまったのかもしれないなあ。

それ以来ずっと聞いてなかったけど、すごく久しぶりに聞いてみた。
あれ、意外と好きじゃないかしら。
最後の長谷川きよしの「卒業」なんていい曲。
それでもやっぱり「くれないホテル」はちょっと辛かったり。

ただですねー、音楽聞いて不快になるっていうのも
私はありだと思います。
聞く人の準備が出来てたら不快さえも楽しいと思うんだけど(変な文章ですな)。
だからもまゆきゅで「前衛」をやる時には
「今日はゼンエイをやります」って宣言してからやりたいんだ。
え、もまゆきゅでも「前衛」が出来るのかって?
そりゃやってみないとわからない。
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Commented by たにぴ at 2011-02-28 22:53 x
あのUstの時誰かが「前衛的」と呟いたのに対して、
何人かががよってたかって、
「内部奏法は古典的。前衛でも何でもない」
と反論めいた意見をしてたんです。
でもあれは前衛的と誰かが感じるのは普通だし、時系列で古い新しいの話ではない、とぼくは想ったのです。
だから、タームがずれてるのを指摘して、まず聴くのがいいんじゃないかと提案した。
モダンかポストモダンか?なら時間軸の議論も有り得るけど、
「前衛」ですからねえ。

はい、ライダーズがどうもしっくり来ないたにふじでした。
by momayucue | 2011-02-27 21:30 | ゆーこコラム | Comments(1)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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