告知以外でブログの記事書くのはものすごい久々なような・・・ゆーこです。
山梨のコンサートが近づいて来てます。
やっと風邪が抜けて来た・・・本番に照準を合わせて
寒かろうが飲み会が続こうが、最高な状態で歌えるように体調管理せねばです。
さて、教会で歌うので、ライブハウスのような音響機器は無しで、
手元のマイクでの音の増幅ではなく
部屋の響きと、全体の音を拾うマイクだけで
ちゃんと会場に音が届くように・・・
と考えています。
どこまでできるかはまったく不明ですが、
クラシックの声楽の人にとってはそれは普通なことなんですからねー。
すごいっすよね・・・
しかもオーケストラがバックだったりするんですから。
てなわけで、多少クラシック寄りに頭を切り替えようと
こんなアルバムをひっぱりだして聞いてます。
最初のボイストレーニングの師匠が課題曲に選んでくれた曲が収録されてます。
その課題曲とは、ショーソンの「蜂雀(Le Colobli)」。
4分の5拍子でダブルフラットなんてついてる超難しい曲でした。
すごくきれいですが、楽譜見ただけでは意味が分からなくてCDを買ったのでした・・・
ダブルフラットって、ほんとはどのくらい下げるんだろう??
耳から覚えて歌っちゃったから、理屈は結局良く分からんわ。
急に寒くなりましたので、皆様もどうぞ風邪にはお気をつけて。