童謡というものへの理解が希薄な、たにぴ@もまゆきゅです。
チューリップ、ちょうちょ、この手の歌を、
学校で最初に教わるのって、今でもそう?
あれ?昔は違った?
だんだん自信なくなってきた。
ともあれ、子供の頃ってノリのイッパツだから、
ジェームス・ブラウンとか、マイケル・ジャクソンとか、
ピンクレディーとかああいうのの方が絶対に快感がある。
幼児番組の元祖、ママとあそぼうピンポンパンの音楽が好きになったのは、
だから中学生の頃でした。
ピンクの戦車は、北山修さんの作品。
パジャママンの歌、おふろのかぞえうた、正調デベロン音頭、などなど、
子供の頃に刷り込まれてたけど、
評価は13歳になってから。
あー…、厨房で充分子供だったのかも。
あ、2cn用語使ってもうた。
結構長いことやってたこの番組は、
その後、ポンキッキ、カリキュラマシーン、ウゴウゴルーガと、
綿々と受け継がれていく訳ですが、
ピンポンパンの前に、
愛川きんきんのろばくんが登場した、「おはようこどもショー」ってのがあって…、
まあ、いいっすね。失礼しました。
更にどうでもいい話は続く。
これは厨房ではなく、リアルタイムで観てた頃の、
たにふじくんのトキメキは、酒井ゆきえお姉さんでした。
いよいよ核心に迫るのですが、
トキメキのピークは、「ピンクのバニー」でした。
バニー、です。ゆきえお姉さんは、うさぎの着ぐるみを着てたんです。
とりたてて扇情的な着ぐるみじゃないです。大胆なロシュツなんてない。
でも、どきどきした。
いったい兎に、年端も行かない男性のスイッチを入れる何があるというのでしょう。
酒井ゆきえさん、少なくとも他に写真のようなポーズもあったのに。
で、何の話だっけ。ああそう、音楽ね。
これ、自分でCDに焼いて聴いてます。