ベースに想い入れたっぷりな、たにぴ@もまゆきゅです。
Marc Johnson って、Bill Evansの歴代最後のベース奏者だったそうです。
そ、そうなのか。
奥様は、たにふじ大プッシュのイリアーヌ。
そ、そ、そうなんっすか。
分厚い重低音をゴリンゴリンとかます時と、
ナイーブな演奏をする時とあって、
なんとびっくり、こんなアルバムを作ってたんですね。
Pat MethenyとBill Frisellを、全曲で同時にプレイさせて、
その醍醐味の素晴らしさたるや、
もう、緊張感とか革新的とか、全ッ然なくて、
ふたりとも、その持ち味をただマークに捧げているんですもの。
サウンドのカラーは、そうねえ、初期のメセニーを想い出させるものがあって、
例えば、Watercolors、サン・ロレンツォなんかね。
いいです。