つれづれ

U-turn/ブライアン・マックナイト

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メロウな、たにぴ@もまゆきゅです。

R&Bは、かつてのリズム&ブルースと呼ばれてた音楽スタイルと、
アール&ビーとしか言えない近年のものとは、
もう完全に別物になってる。
ブラックミュージックの解説として、
ユーミンのラジオ番組でスガシカオさんがゲスト出演された際に仰っていました。まんま引用。
ブルースから始まり、ゴスペル、ソウル、ファンク、
そして一方にジャズという巨木を派生させた黒人音楽文化は、
HipHopが出た時点で、そのスタイルをまた少し転ばせて、
80年代迄のメロディアスなソウルや、R&Bに括られていた音楽から、
また変化させた。
ハウスとか、エレクトロニカとか、チルアウトとか、それぞれのジャンルの洗礼で、
そうだな…R&Bがやんちゃになった、とでも言えばいいか。
まあそんな感じ。

Brian McKnight は、アーバンでメロウなR&Bのスター。
AORにも親和性が高いと想います。
メロウR&B界で一定のステイタスを得た彼の、6枚めのアルバム
この少し前にベスト盤が出ていて、それでひと区切りつけて、次のステップをということで、
タイトルがUターンになったみたい。折り返し。
ぎりぎりのラインというか、アーバンhiphopと従来のR&Bとの、中間。
ぼくはとても好みです。

リアーナでもビヨンセでもガガ様でも、スタジアムクラスのミュージシャンは、
このR&B(あーるあんどびーの方ね)というテイストをスルーは出来ない。
しかしその派手さときたら、
「じゅわいよくちゅーるマキ」並。
それはそれで音楽の面白さはあるんだけど、
かなり疲れる。ダンサーを含めてのショーつくりもそうだし、
それだけの動員を確保するビジネスをするのはつまり、
絶対に、スターでいなくてはいけないのだから。これは普通の体験じゃないよ。
スリルというか、もはや心労です。且つ麻薬的。
音楽ってものを軸にしたショービジネスは、今英米では大変な時代。
CDもダウンロードも売れない。よってミュージシャンは、ライヴに凌ぎを削る。
まさに、削ってる。
ライヴの意味合いは、大小それぞれで違ってきているところ。
所謂、曲を聴かせるタイプのミュージシャン(ヘンな言葉だ)は、
例えばBrianの様なシンガーは、何か変わっていくのだろうか。
とろけるようなメロウネス。JAZZYなサウンド。

もまゆきゅは、変わらないのだろうか。
スタジアムタイプには行かないな。
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by momayucue | 2013-04-17 00:34 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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