つれづれ

Be Here Then/スティーヴン・ビショップ

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Ry Cooder坂本龍一の新情報は、今も確実にチェックしてます。
教授のコンサートは、一寸欠席が目立ってきてますが、なるべく行きたい。
アルバムも、被っていようが構わずです。

で、Stephen Bishopもそうだった筈なんです。
油断してた。突然ふらっと新作が出てました。
びっくりした。タイトルは、「ここにいて、それで…」と。
ジャケットの写真は、ギターをあしらった寝具にくるまり、
お馴染みの髭と眼鏡のBishがこちらを見ている構図。
いつもの通り、少しユーモラスで、ロマンティックで、メロウ。
歌詞やライナーは何もなくて、ミュージシャンのクレジットがかろうじて。
プロデューサーは立てているようだが、
録音のクオリティはあまりよくない気がする。
作今のアルバムにしては短いし。

それでも、ぼくにとっては特別なSSWが彼です。

ぼくが彼の音楽に出逢った年齢とか、タイミングとかもあると想うのですが、
デビュー盤の"Careless"は、
メロディの一寸したニュアンス、和音、リズム、声質、ギターなどのいちいちに痺れ
た。
凄くなんてないけど凄い。少しも要らないところがない。
なんていいアルバムなんだろう。
そんな感想は非常に個人的なものなので、
誰にとっても同じでは勿論ないし、ぼくにとっても巡り合せです。
だからもしかすると、今もユーモラスでロマンティックでメロウなBishの新作は、
誰かを当時のぼくのように捉えることがあるかも知れない。
気負いのない姿勢は、"Careless"に匹敵する。
それにしても内心想うのは、
日本には意外とファンが多いんだから、
ましてやジャンル的にミドル層が多いんだから、
何処かのレーベルがバックアップしてあげられなかったんだろうか。

ぼくがその立場にいたら、何か出来たかな…とか考えるのは愉しい。
ストーリーを持ち込む。2ndみたいにイントロを作り、
そのまま曲に入って、ボートラでライヴテイクやアコースティックバージョンを。
凡庸かな。
凡庸で何が悪いねん。
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by momayucue | 2014-05-18 23:46 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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