つれづれ

ROCKY オリジナル・サウンドトラック/ビル・コンティ

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闘いまくってる、たにぴ@もまゆきゅです。

映画のRockyについては、
実はぼくはあまり知らない。
最初から最後迄をちゃんと観たことすらないです。
でもそれは、嫌いだからじゃない。たまたま。
一般的な評価だと想うんだけど、最初の作品は断片的にしか観てないのに、
やっぱり感動的だと想います。
その後は、勿論関わった人達には色々と想い入れはあるだろうけど、
やっぱりいつか観たいと想うのは、1つめだな。
この映画の素晴らしいところは、そのものずばりのアメリカン・ドリーム。
そんなものは実は素晴らしくないし、何か騙されてる気がするし、
存在すらしないのかも、とも想います。
ではRockyの描いたアメリカン・ドリームとは何だろう。
やさぐれと、不器用と、侮蔑的な偶然(変な名前で対戦相手に選ばれた。
チャンピオンは手を抜いていた。等)と、貧しい仲間達と、
の中で、彼が得たものは、夢だったのか。
何とか最終ラウンド迄命があったこと。
判定では負けた、やっと運命に、大きめだが、一矢を報いたこと。
エイドリアンを得たこと。
うまい具合に未完成で、リアルっちゃリアルだ。
だからいいのかな。よく判らない。
ぼくもこれはアメリカン・ドリームの範疇だと想うし。
映画としての良さは、他には、映像のフィルムらしい鈍さ。
音楽のベタな旋律と、音の鈍さがいい。
それから、エイドリアン役のタリア・シャイアは松金よね子に似ているとよく言われますが、
その微妙な可愛さがいい。微妙でごめんよ。松金さんもごめんよ。
吹き替えで松金さんがやったこともよく憶えてる。

Bill Contiの書いた音楽は、ほんとにいいよね。
有名なメイン・テーマは、
セールス的にはメイナード・ファーガソンのバージョンの方がヒットしたらしいけど、
もし映画であっちが流れたらと想像すると、ぞっとする。
合わな過ぎる。
映画音楽のミッションは、映画にフィットすることだから、
それ自体はメイナード・ファーガソンの否定じゃない。
でもぼくは、サントラの方が全然好き。
あの鈍いテンポと、ベースラインと、対位法が、
世界中のアスリートのトレーニングにどれ程貢献しただろう。
あのコーラスが、どれ程人類に、「もうひと踏ん張り」させただろう。

とか言いつつ、自分はひとやすみしたいのでした。
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by momayucue | 2014-06-27 23:53 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


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