つれづれ

ヒップの極意/ドナルド・フェイゲン

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軽めに屈折してる、たにぴ@もまゆきゅです。

何度かtwitterで言ってみたりしてるのですが、
ぼくはどうしても、ドナルド・フェイゲンが複雑で扱い難い奴だとも、
理由もなくスノッブですかした金持ちだとも、
他の全てにうんざりしてるミュージシャンズ・ミュージシャンだとも想えない。
どちらかと言うと、はにかみ屋故はっきりしないけど、
友情とか、感激とか、に敏感な人物だと感じる。
明らかに相棒のウォルター・ベッカーを庇うような発言を、
80年代からしている。
ウォルターは当時、かなり深刻なプライベートの問題を抱えてた。
どのくらい深刻かというと、たにふじの1.7倍くらい。
読んだ人はどう想うだろう、彼の、気楽な随筆が出版された。
10代の頃に影響を受けたラジオDJ、SFカルチャー、BE-BOPなどを、
のりのりで綴っている。
素朴な憧れを、普通に抱えてる、
サリンジャーの様でもハルキ・ムラカミの様でもS.キングの様でもある、
おいそれと大人になんてならない覚悟の、少年。
それは、松本隆の微熱少年ではないか?
「豊饒の海」の三島じゃない?
ぼくが、いまだにこのレベルから成長出来てないんじゃないっけ?

果たしてこのぼくがSteely danの真っ当なファンたるかは、甚だ怪しいけれど、
どうしても、ダリやらピカソと等質の人間性だとは想えない人情家ファンとして、
(ダリさんピカソさん、ごめんなさい。でも、嬉しいんだろうな)
老いさらばえた一人として、
まあ、喜んで読んだってわけ。

ウェス・アンダーソンに対して、好意的なよう。
ぼくは彼の映画をまだそれ程観ていないのだけれど、
いつか、フェンダー・ローズたっぷりのアメリカ郊外的ヒップなサウンドトラックをものして欲しいものだ。
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by momayucue | 2014-08-10 23:34 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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