つれづれ

YOU'RE DEAD/フライング・ロータス

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日々体調とせめぎあっている、たにぴ@もまゆきゅです。

リウマチ確定以来、もう転がるように体調が悪いです。
簡単に怪我をするし、
薬を1回飲まないと痛みが増すし、
恐らく脳も平行線的に下っている筈で、
記憶力や集中力や、何よりも自覚するのが、恐怖感。
それから、諦念と執念のせめぎあい。

このまま演奏が出来なくなるのかという恐怖。
それは、DAW(PCでの音楽製作ってことですね)で作ったり、
ライヴしたりするのかという変化で、
つまり、殆どギターに頼れない音楽生活になる。
しかしそれでも簡単に死んでしまうわけでもないので、
こんなことで怯えていてはいけない、もっと苦しんでいる人が大勢いる、
という自己叱咤と自責の念。

エヴリシング・バット・ザ・ガールベン・ワットは、チャーグ・ストラウス症候群というかなりな難病で、
数年に渡り苦しんで来ました。一時は生命の危機も。
しかしその後克服し、今は当初と大きく音楽スタイルも変えて、
DJ的なセンスと楽曲主義とを折衷した、
素晴らしい且つ新しいタイプの音楽家としてやっています。
その後の健康状態はどうなのだろうか、気になる。

Flying Lotus.こやつは、バカだ。
飛ぶ亀と言えば、そりゃあガメラだ(それはタートルだ)。
しかもぼくの一押しは平成ガメラ2だ(だからタートルじゃなくてロータスだ)。
どう考えてもこれはギャレス・エドワーズ版ゴジラの元ネタだ!(蓮だって!亀じゃないって!)

…えーと、失礼しました。なかなか本題に行かない。
彼は、若くしてこの新しいEDMの分野で名を馳せたけれど、
どういう屈折を持っているのかよく判らない。
本人曰く、マリファナを
「一日中吸っている」
のだそうです。ちょっとお、煙すぎない?
一応N.Y.時代の経験で、
もらい副流煙でも、タバコ程気持ち悪くはならない(珍しいから)けど、
そりゃあけむたいですよけむりですから。
その音楽も何しろ感覚的
ジャズも何もみんなビートとかチップとして、割り切って開き直って、
それでも一歩も引かずに(弾かずに)構築する。
構築というよりも、音塊を塗りたくって、未知との遭遇みたいに泥の人口物を作っている。
直感的EDMもここまで来たのね。

ずっと長い間、ぼくにとってアコースティック・ギターは、
「多くの人に受け入れて貰える音楽を作る上で、
多様性のひとつとして、演奏技術と意外性を最も表せるもの」
でした。
ややこし。平たく言うと、
「おっ!あいつ今なんか変な奏法使った!」
「知らないコードが鳴った!」
「速弾きじゃないけど器用なことやった!」
と注意を引くのに最も適した楽器。
実は、カスタネットや同期モノや何でも手の届くものは使って、
最後は生身だけでも、
兎に角、その場に音楽を発生させたかった。
だからナナ・バスコンセロスがヒーロー。
ところが、この体調になってみてはじめて、
ギターを想うように操れないのが怖いんです。
フライング・ロータスも、ベン・ワットも、
一度、演奏というものを身体から切り離してる。
フライング・ロータスに至っては最初から切り離してるでしょう、あれ。

さて、結論は先送り。
取り敢えず、音楽を聴こう。
「お前は既に死んでいる…」

誰も死なないで欲しいです。
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by momayucue | 2014-10-26 00:17 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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