つれづれ

Strange Meeting/パワー・ツールス

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完全フリーのライヴの経験は今の処無い、たにぴ@もまゆきゅです。
お金がフリーならありますが…。

所謂フリー・インプロビゼーションだけで1ステージこなしたいという願望は、
まだ起こらないです。
聴くのは幾らでも平気。でも多分、演奏する立場なら、
2曲くらいは、何らかのテーマかモチーフが欲しくなると想います。
あ、でもフリーのセッションに呼んで貰えるなら、
喜んで行きます。
実はセッションが下手なので、
レベルが自分じゃ足りな過ぎと想ったら遠慮するけど。

そんな訳で、「奇妙な会合」というアルバムが今日のお題。
Power Toolsというバンド。
ビル・フリセールの独特なリリーストーンのギター。
メルヴィン・ギブスのベースは、弦の揺れるさまが浮かぶような音。
ロナルド・シャノン・ジャクソン。
フリー・ジャズとファンクの両方を行き来したドラマー。
クレジットを丹念に見ると、
"no remixing/no editing/no overdubbing"ってことはつまり、
その場の音を加工もダビングもせずに作品化した。
No remixingってことは、ぼくのイメージだと、
スタジオで2本マイクをセットして、
アンプからの音をそのままテープに書いたんじゃないだろうか。
ただ、このクレジットをもって完全にフリーと解釈したレポートを見たことがあるけれど、
どう考えてもそれは違うと想う。モチーフはちゃんとある。

1987年。みんな若いなー。

完全に、何も決めないで、演奏者が阿吽の呼吸だけで始めて、終える。
ぼくのような、作品志向のタイプには難しいというか、
何等かの方向を求めることになってしまう。
方向が無い音楽というのは確かに存在意義も微妙だけれど、
ぼくが求めちゃう方向というのは、解放と窮屈の間の、着地点というのかな。
着地点を誘導しちゃったら、
フリー・ミュージックとしては一寸窮屈…ではないか。
わからない。ただ今はうまく出来なくて、
そういう筋肉をつけたい。多分それはソロでは出来ないので、
経験を少しだけでも積みたい。






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by momayucue | 2015-11-24 00:13 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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