つれづれ

Modern Guilt/ベック

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凡そ愛国心も宗教観もジョン・レノン並みの、たにぴ@もまゆきゅです。
(不適切な発言をお詫びします)

国境も、国家も、天国もない。
国民性と、互いへの尊重・尊厳とがあればいいです。充分です。
最近口癖になってるのは、
醤油と、侘び寂びと、会釈と、含羞と、玉虫色と、
しっぽりと、味噌汁と、あいまいと、逡巡と、そういった日本的なもの、
それらがあれば、国家もぼくは要らない。制度に過ぎない。
平和ボケが、全世界に浸透すればいいのに。

Beckは、サイエントロジーという米国の新興宗教の信者としても有名です。
それがどういうものなのか、ぼくは全く知らない。
批判の言葉ばかり眼にするけれど、どうなんだか全くわからない。
ぼく個人にとっては、
先祖とか、民族の属性とかには関心もあるし感謝するけれど、
神っていうのは、一種のアートみたいに考えてます。
解釈もあり、美もある。効能は、物理的にはない。
一寸前迄は、祈ることもキライだった。他力本願みたいで。
最近は、他力本願もひとつの力だし、祈りも然りだ、と考えが変わってきてます。
枯れたのかな。
ぼくの個人的人脈の中で、ある日本のメジャーな宗教によい印象を持てないけれど、
恐らく全く違う角度からその教義に共感している、
海外のジャズメンを知っているし、納得も受け入れも出来る。
信仰することと、その組織の一部が持つ破壊的側面を切り離す勇気をもっている。
2015年のパリの事件で、イスラム教徒を差別したくないし、
差別しない社会を目指せる人でないと、その人を差別したくなる。

長くなっちゃった。

Beckさんの「近代的な罪」というアルバム。35分と短い。
キャロル・キングやカーリー・サイモンのテイストに、
サイケデリックを振りかけたような、無駄の無さとソリッドさ。同じか。
無駄がないっていうか、作る意志もあんまりなくって、
一寸やってみようかくらいになっているのが、いいんだと想う。
いつもなのかはわからない。このアルバムはかなりそうなってるけれど。
曲によってだけど、共同ライターと、
「何かループある?じゃあそれで一寸やってみるか」
みたいに作ったというインタビューがあった。
そういう潔さは、逆に一定の数をこなしてないと出来ないもんなー。


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by momayucue | 2016-04-02 16:39 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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