つれづれ

コレクション/上條恒彦

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たまに髭を剃り忘れると、泥棒みたいになる、たにぴ@もまゆきゅです。

上條恒彦さん。「出発の歌(たびだちのうた)」で世に出たのが、31歳。
もう既に、ひげもじゃで熊のようだった。

アルペジオが部分的に苦手だったけど、
その他、管楽器も、ベースラインも、古臭さがすごくいい。
今なら理解出来るゴスペル風コーラスとか、
フォーク的音楽の限界の中で、精一杯のことをやっていたと想います。
「とんでいけ」
のコードとメロディ。本当に空を飛びそうだった。
六文銭という小室等さんのグループに上條さんが客演し、
アレンジは木田高介。

その後、木枯し紋次郎の主題歌などで、日本的無頼の歌と言えば、
上條さんになった。
それらが収まったこれは、最上のベスト盤
彼の歌唱は、フランク永井さん杉田二郎
さん
もよく使った、
子音をぐっとシャープさせて伸ばすスタイルで、
それも直感的じゃないとこなせない。へたっぴじゃキマらない。
多分気持ち悪いと感じる耳の人もいるだろうけど、
上條さんは、けっこう別格だったんじゃないだろうか。

自分に出来ない世界だから、しかもゆーこさんにもない世界だから、
たまに、こういう世界観を出したいときに、
どうすればいいか考える。
もういないのかな…。ねえ、小室等さん





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by momayucue | 2016-07-07 00:46 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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