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QY100はCVゲートの夢を見るか

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誰でもそうでしょうけど、ぼくも、ぼく自身の年齢と、周囲の経過に影響されてます。つまり、身体が弱ったり、周りに病人が多くなったりしてます。少しは自慢だったギターの腕前も、指が変形して問題だらけ。気の強い方じゃないのに、自身や周囲の病や迷惑にみるみる落ち込んでくけど、それでも、音楽は待ってくれません。なんちゅうかね、浮かんでくるし、やりたくなるし、作りたいもんなんです。
で、演奏がままならないなら尚更、コンピューターを使うのだけど、落ち着きがないのかナンなのか、Macユーザーでありながらトラック制作のメインはガレージバンドでなく、モバイル型のものにどうしてもハマってしまうんです。 Qy70 が故障してから、わざわざYAMAHAの同じシリーズで、 QY100 を購入し、若干の重量増しも何のその、あらゆるところで、制作を続けている次第です。

このシリーズの特徴なのか、楽器や音声入力全般の課題なのか、レベルが明らかに足りないのに、歪んでしまう。子供の頃、カセットデッキにマイク入力で録音してた頃から、いつも悩んでいます。コンプレッサー/リミッターでピークを潰すのは有効ですが、そこで損なわれるものもやっぱりあり、殊に最近は、オケ作成の時に、予め逃げてしまうことが多い。
シンセサイザーというのは、中低域の同一音源がダンゴになると、たちまち歪むんです。おそらく電気的に倍音を積んでいるので、ローインターバル・リミットが早めに来ちゃうんだと想います。そこの音域がどうしても欲しい時はとても困るけど、最近は、ベースと、比較的高域のコードにすることが増えて、どうもどの曲も音像が似てきてる。やばい傾向。でもその中で、幾つか新たな「打ち込みの手癖」が出て来て面白いです。

その1、ギターのシングルトーンのリフ
どうもペンタトニックスケールを演奏するのに気恥ずかしさがあって、たいした腕前もないのにヘンなコードを使いたがる奴、いますよね。オレとか、ぼくとか、おいらとか…。でも、ようやく目覚めた。シングルトーンの面白さ。コードをバーンと弾くよりも、出来上がったときの「わぁ音楽だ!」感が半端無い。ただ、コードを入れるのはひとつの音色でバーンと入れられるのに、ベースとシングルトーンでバッキングが見える迄の手間が…。

その2、ピチカート
ストリングスのアタックは、小節のアタマで打ち込むとどうしても遅れ気味になるじゃないですか。だからロングトーンになるでしょう。その合間にピチカートでフレーズを作ると、なかなかいい。QYのピチカートは音がイイのも要因。

その3、 スティールパン
スティールパン、制作者を訪ねたことがある位に好きなんです。ぼくの最初のソロアルバムでは、全曲にスティールパンの音色を(シンセでだけど)入れると決めて、実際アコギソロの曲以外はそうした。DX7のスティールパンにはがっかりしたけど、QYのはいいんですよね。

その4、ツリーチャイム
ドラム音源に混ざってるのはリリースタイムが短いので使いでがなかったけど、パーカス音の中ので敢えてトラックひとつ使うのもどうかな…と想って敬遠してたんです。でも最近一寸増えて来た。わざわざ曲中1回のつなぎの為に使ったりする。それもわりに低めに。

でまあ一方で、なかなか困ってることもあるわけです。ヤリたいのに出来ないこと。

その1、 クラウス・オガーマン風のゴージャスな弦。
必死に工夫してますよいっつも。でも中低域が濁るんですよね。2オクターブでのユニゾンとかはベロシティを変えると案外いい。

その2、シンバルのリリースが短い。
しょうがないから連打したりも昔してました。最近は、まあいいかってなってる。

その3、エレピにローズがない。
いかな全パート用のマルチ音源と言っても、YAMAHAの楽器ですから、フェンダー社のエレピ音を正面から扱うのはねえ。でもさ、欲しいじゃないですか。DXはあるよ勿論。


こんな風に音楽制作をしていると、管楽器とか自分で演奏してみたいなとも想ったりします。いちからトランペットとかサックスとかトロンボーン、出来っかな…。健康状態が少しでもましになったら、ライヴしたいこの頃です。今の処は、QYとMIDIでの打ち込み。CVでシンクロさせてた時代からすると、ほんとに夢のようっす。

あのSMAPxSMAPに浅野忠信さんがゲスト出演した際、QY100でその場でループを作ると言う趣味を披露してました。
↓出演時のYouTube。

ついでにぼくが1番最初にQY70で作った曲はこちら↓







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by momayucue | 2016-12-21 01:39 | もまゆきゅコンテンツ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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