つれづれ

async/坂本龍一

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どもども、しつこい教授ファンの、たにぴ@もまゆきゅです。

今迄、教授のアルバムであまりのめり込めなかったのは、
ただひとつ、「左腕の夢」だけです。
あれはねえ…、ぼくの好きな教授らしい響きがあまり感じられなかった。
ジャンルじゃないんですよ。
ぼくのモノの好みって、POPとかファンクとか過激とかじゃないんです。
同一人物らしさとも、指紋とも、DNAとも言うべき、その人らしさってものがあって、
それが好きかどうか。

坂本龍一、我らが教授が、久しぶりにソロアルバムを出した。
毎度のことながら、反響は賛否両論まくってる。
Amazonのレビュー欄を見ても、なんちゅうか、一般批評が始まる以前の作品、例えば、
80年代にはちゃんとした批評家の文章でないと広く世間に読まれることはなく、
古い作品に後追いで誰かがつけたレビューは、
基本的には既に納得してる人の絶賛が多いわけです。
B2-UNITなんて歴史的名作扱いだけど、
イエロー・マジック・オーケストラでは女性に人気の的だった教授の、
あんなワケわからん音楽に途方に暮れた人の方が多かった筈。
寧ろこんにちでは逆で、
あんな風な解り易い過激さを教授に期待して、
直近のソロアルバムや、オーケストラでのリメイクものは、
「勿体ぶった」とか、「焼き直しばかり」とケチつけられてます。
どちらも、過去にやってないんですが…。
自作曲のオーケストラ・アレンジで構成されたアルバムなんて昔無かったですが…。
今作からぼくは、Esperanto、冨田勲のドーンコーラス、フェアライト時代、タスコフスキー、
毛色違うけど、未来派野郎、カールストーン、等々、想起しましたし、
未来を感じましたし、
いやあその、当分聴きまくりますねー。


どちらにしろぼくは、あまりアルバムでファンサービスするよりも、
徹底した自己満足の方が教授には向いてると想う。
…し、実際、asyncだって、全体としてはバッハかよと言うくらいに美しい響き。
いいよね?よくないこれ?
昔むかし、WAVEの現代音楽コーナーとか、リブロのCDコーナーにあった、
マニア以外に眼もくれないミュージシャン達のあの頃のムードが、
強くある。(値段も特殊だし(^^;)

ぼくは、この通りプッシュです。
あ、プッシュはしないかな。ただ自分でひたすら好きな音楽なだけ~。




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by momayucue | 2017-04-02 23:56 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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