つれづれ

終わらない闘い、たにふじ .vs. ハゲ


子供の頃から、所謂ねこ毛だった。
ぼくの髪の毛の話である。

女子に羨ましがられた。さらさらだった。

やがて20代になると、同世代の一部の友人達は、
はやくも自分の毛髪を気にしていた。
ぼくは、何とか持ち堪えている頼りない自分の髪の毛に不安を抱えながらも、
「○○、やばいなちょっと…」
などと気遣いにもならない声をかけていた。


充分に優しく言ってるつもりだったけど、
まるで解ってなかったんだよお!
それがどんなに不用意でデリカシーが無い言葉か!

40代あたりから、徐々に、認めたくない事象が自分の頭部に侵攻していた。
気付いたら、50代半ば。いまだに出来る範囲の努力しかしてないのに、
不安は日に日に増していったのよ。
そうなのよ、もう認めざるを得ないのよっ!

まあ、誰もがやがてそうなるように、オレもハゲに近付いてるんだな。
筋トレとかしなくていいのかな。抗わなくていいのかな。
…と、…そんなことを、みんな想ってるでしょ。でしょでしょ。なので、
ぼくは無恥と無知をしのんで、
ステマになったりアンチになったりしながら、これを書くことにしましたよ。

「終わらない闘い! たにふじ .vs. ハゲ」

敷居の低いもの、少しは高いもの(手を出せないくらい高いものは諦めて)、
簡単にお試し出来るもの、努力を要するもの、
長期的な戦略、その場しのぎ、などなどのこれからの経験を書いていくことにしました。

タイトルの通り、この闘いには終わりがない。
村上春樹風に言うと、
「どんなに見ないふりをしたところで、時間は最後にはきっちりと自分の取りぶんを取っていくのだ」
ってことで、喩え死ぬ時にフサフサで棺桶に入ったとしても、
一度始まったら、常に怯えて生きないといけない。
でなければ、潔くハゲるだけだ。

あ、ハゲてしまえば終わるのか。なんてこった。

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「花欄咲(からんさ)」

「花欄咲(からんさ)」は、バンマスゆーこさんに勧められて、まずトライしてみた。
殆ど巷のショップでは見かけませんでしょ皆さま。
基本、女性用なのだそうです。化粧品売り場に入ることがあまりないので、
見つからないのかも。
でも、この手のってやっぱり通販が多い。

効果…、まだ根性の座ってないハゲ予備軍なので、
やり切ってない…というのは否めない。つまり、途切れ途切れでの使用。
あんまり使用感を述べるのもどうかという感じでありんすが、
幾つか、感じたことを。

お風呂上りに、ある程度髪の毛の水気を拭き取ってから、献体開始。
エアポンプ式のスプレーで、無色の液体が噴霧される。
で、ラベンダーに似た、なかなかよい匂い。
が、ほのかに。
ほのかに、ではあっても、つまり匂いはあるので、敏感な人はダメなのかな…。
ぼくは全然OK、むしろ好き。

その次は、…液体噴霧の宿命なのか…、なのかなのか…、
当然髪の毛が濡れるので、
隙間が目立って見えてしまう。
これは何を意味するかというとですね、
「やばい、急がねば…」
という恐怖心が起こるわけです。だってさ、
まさに「そのこと」を考えてるときに、「そのこと」の現実を強調してくれるんだから。
そしてぼくは餌に釣られ、バンバン花欄咲を使う。
で、無くなったらまた買うわけでしょう。

とか想いつつ、ここ数週間はけっこう真面目にやってました。
お風呂上がりに、脱衣所の無残なライティングにくっきりと出た逃避、
…違った、頭皮。花欄咲を、焦りを滲ませつつ擦り込む。
擦り込む。擦り込む。


肝心の効果は…、む、むずかしい。

まだ緊張感の足りないアマチュアハゲなので、
真面目に治験に参加してない、
のが、前提ですが、
ねこ毛は、そのままで、分け目も、くっきりしてて、
殆ど変らない。自分ではわからない。
強いて言えば、一寸丁寧にねこ毛を扱うようになったので、
抜けるペースが落ちてるかも。
でもそれは求めてるもんと違うのよっ!

取り敢えず、継続だ。時間がない…。


ところで、↓(ステマじゃないよ、逆だよ)



これのCMで佐藤浩市 が、
「30代ですか?
よかった、間に合った!」
という場面があって、TV蹴っ飛ばしたい50代です。


















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by momayucue | 2017-11-06 22:32 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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