つれづれ

深夜特急/沢木耕太郎

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冒険を漠然と夢見る、多忙な皆さま、
こんばんは、結果的には案外冒険してばかりな、たにぴ@もまゆきゅです。

ぼくがN.Y.へ渡ったのは、23歳の時です。
沢木耕太郎がアジア経由でヨーロッパへ行った時は、27歳だったそうです。
「想うにそれは、丁度良い年齢での出来事だった」
と、「深夜特急」のどの刊かのあとがきに書いてありました。
戦場を命からがら生き延びるのでも、インカ帝国の秘宝を廻る争奪戦でもなく、
ダライ・ラマやサイババへの巡礼でさえない。
つまり、多分これは、多分だけど、「青春」なのではないかと想う。
地球では、いたるところでマイナスな事件が、
戦争が、クーデターが、テロが、環境破壊が、サイコ野郎の犯罪が、
起こりっぱなしです。
ぼくはノンポリですし非力ですし、政治的な野望なんて1ミリも持ち合わせない、テキトーな人物。
時折、微かにイイことをしてみることも、なくはない、それだけ。
えーと、沢木耕太郎さんは、自分捜しを?いやいやそんな。
では何を?深夜特急に乗ったのさ。999ではなく。
多分これを書いてるぼくの方が、沢木自身よりもうわずってる位だろうな。
読書量は激減し、それも旧い本をパラパラ捲る程度になったぼくは、
また、何処かへ、向かうだろうか。
それを冒険なんて呼ばないにしても。
問題は、ぼくの実年齢で、もう「青春」ってわけにも…、一寸なあ。

何だかな。結構疲れてるのに、また疲れそうな本を手にしちまいました。
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Commented by とど at 2007-10-29 12:57 x
沢木ファンを自称しながら、この本を未読の不“届”き者「とど」です(^_^;)。
私は凄く本を読むのが遅いんですよ。3週に1冊ペース。
でも、そんな私の読書遍歴を参考に、本を図書館で借りて読んでくださる律儀な方もいらっしゃるんですよね…不思議。
Commented by たにぴ at 2007-10-29 20:04 x
とどきものさま、こんにちは。
沢木ストは、ぼくも、かなりかぶってます。
でも深夜特急は、代表作にして異端でもあるみたい。
村上春樹の「ノルウェイの森」みたいな。
by momayucue | 2007-10-27 00:05 | つれづれ | Comments(2)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue