イーノが好きでしょ、一寸そこのあなた、
あなたですよ……さん、
おこんばんは、妖しの世界への案内人、たにぴ@もまゆきゅです。
カナダ大使館に、彼女のコンサートを観に行ったことがあります。
ギターとピアノで、弾き語り。
富樫春生さんが1曲ピアノで登場。
ナチュラル。オーガニック。でも、超オゲレツな英語を発して、
通訳の日本人お姉さん(きっと大使館職員でしょ)を赤面させてました。
ぼく含め客席も、みいんな訳すの待ってるんだもの。
あーた、純セクハラですよ今なら。
このアルバムから入ったぼくは、
ジェーン・シベリーって人がどんな音楽家なのか知らなくて、
あれ?変じゃないのね?と半分安堵。
何しろ買った動機が、
「ブライアン・イーノがプロデュースしてる。しかもオーボエなんか吹いてる!」
だったもんすから。
しかもタイトルが、バリバリ美女なのに、「私が少年だった頃」でしょ。
ぼくには少女時代はないよ(対外的には)。
くらくら。
何かヤバイ気がして、たまに聴く。