練習熱心なかたぎの皆さま、
こんばんは、せめて5分でも…という想いも挫折しそう、
懸命なたにぴ@もまゆきゅです。
先日フレッド・フリスのライヴを観て以来、
フリーでノイジーなものを選んで聴いてみたりします。
ちと気分が不安定なのかも。いや、音楽のせいにはしちゃいかんな。
不安定と言えば、もまゆきゅもなんつうか、
ライヴにしろ、アルバムにしろ、評判を気にしい、なわけで、
褒められちゃ襟をば正し、怒られちゃ落ち込み、
酷評されちゃいかり、批判されちゃ凹み、なわけです。
しかし、天下のPat Methenyですら、このアルバムのAmazonにおける一般評を観ると、
作品も何しろナンですから、ボロカスなクソミソです。
メセニーはインタビューで、
「"Secret Story"と対を成す作品」
「今作における幾つかのギターソロは、自身のキャリアで最高の出来」
と言い切ってます。
誰が何と言おうと、彼は消化試合をしてなどいない、と。
ぼくは割りに、同じ音楽家のキャリアを追って聴くことが多いけど、
これをメセニーの文脈で捕えるか、アナザー・メセニーと見るかで悩むところ、
……あんまし悩まない(^^;;
なんかさ、こんなことをやってくれる人がいるだけで嬉しい。
それがパット・メセニーなのは意外だが。
今日は、これを。