ブラジルと言えば演歌なあなた、
こんばんは、通ですねー、たにぴ@もまゆきゅです。
日系移民ン世が多いブラジルでは、
イチダイ演歌コミュニティ、カラオケコミュニティ、
日系コミュニティが形成されていて、
某風になりたいヒトなんかが、一寸閉鎖的と言えばそうなんだけど、
ちゃんと受け入れられてるみたいです。
一方ボサノバは若い世代には、「エンカ」扱いされているとか。
Caetano Velosoなんかが、攻撃的なロック作品を発表し続けるのは、
まだそういった懐メロになりたくないからかも。
ぼくは、懐メロにあたる音楽は、ポストモダンな意味でも好きだし、
単純にも好きだから、
彼がそうなったとしても、それはそれでいい。
そう言えば、
イリアーヌも出目はそうだし、
クラウス・オガーマンもど真ん中だし、
ステゥーヴン・ビショップもブラジルテイストたっぷりの作品を出している。
熱帯は苦手なわたくしですが、音楽は好きだな。
えと、攻撃的なカエターノ、この当時はアート・リンゼイ人脈期。
梅雨は気落ちしがち。