ミュージカル好きなエンターティナーさま、
エンターテインされる側の皆さま、
えーと、すみません、今日に至るまで、ミュージカルがどうも苦手な、
且つミュージカルの音楽は大好きという、素直なおとこ、たにぴ@もまゆきゅです。
「三文オペラ」って、ミュージカルじゃないの?
もしかして、ミュージカルとオペラって、違うのかしら?
何となく、ミュージカルは踊りまくるって気がするのですが、
オペラも踊りまくってたらどうしよう。
「星空に迷い込んだ男」なるタイトルで、
問題人物ハル・ウィナーが様々なミュージシャンに声をかけ、
作ったトリビュートもの。
September Songが、軽快な8 Beatになって、
ディミニッシュも無残に、ルー・リードに歌われる。
いやあ、怖いなあ。クルト・ワイルが聴いたらなんちゅうだろ。
これ以降たにふじは、一寸だけワイルものをコレクトすることになるのさ。
今日は、これを何となく。
トムのオーファンズの時、コメントに書こうかと思ってましたハル・ウィルナーの「クルト・ワイルの世界」。
懐かしや、六本木WAVEでレコード買いました(同日、青山PPハウスでヴァン・ダイクのジャンプも買った。)。
このアルバム、ルーもトムもスティングも皆大好きです。
ジャロイドさま、連投どうもです!
そうすると、ディズニーのあれも来ると想うでしょ、ハイホー…。
ただねぇ、勿論好きで聴いてるのではあるんですが、
このハル・ウィナーというプロデューサーには、どうも微妙な感覚もあるのです。
うまく表現は出来ないんですけどね、いつか解き明かしてみたいです、この妙な抵抗感を。
ハル・ウィナーもの、モンクのは良かったです。
ジョー・ジャクソンのRound midnight(インスト)とか、
珍しくドナルド・フェイゲンとスティーヴ・カーンのデュオなんてのもあって、
素直に聴きどころ満載です。