アニメファンの、秋葉ファンの、オタクじゃない、いやオタクな、各位、
こんばんは、自分は違うと言いながら、気付くと熱く語ってるたにぴ@もまゆきゅです。
デ・カルチャー。名造語。
知ってる人は知ってる、「超時空要塞マクロス」の敵役が、
かつての文化の名残として使ってる決め台詞。
地球語にすると、
"F●ck off!"ですかね。きゃっ、書いちゃやだ。
音楽は、宇宙人を蹴散らす力があるみたい。
糸井さんは、クリエイティヴってものに対して、
「ペンは剣よりも強し。だから、武器よさらば」
と言ってます。
全ての武器を捨てられたら、どんなにいいだろう。
で、まあ、リンミンメイこと飯島真理さん。
彼女のアルバムは、このベスト盤だけしかCDでは持っていませんが、
いずれは坂本龍一プロデュースの1stはちゃんと持っていたい。
教授の「黄土高原」をカバーしてるんだけど、
アレンジが井上鑑なんだよな。ユニーク。
考えてみると飯島真理のようなシンガーソングライターにはずいぶん憧れていたみたいです。
1~4まで全部歌えるかもなー。とくに教授プロデュースの1は、ほんとに聞き倒しました。
サーカスといい、後から教授プロデュースと知ることが多くて悔しいです。あ、飯島真理はリアルタイムで知ってたか。
飯島真理さんのことは、リアルタイムでぼくも憶えてるけど、
やっぱりシンガー・ソングライター色が強いプロモートだった気がします。
プロデューサーに教授や吉田美奈子さんを指名したのも、本人でしたしね。ある意味怖いもの知らずだ。
欲しいんですよそりゃ。ぼくは持ってはいないんですが、
身内には当時レコードで買った人もいて、聴いてはいたのですが、
最近の紙ジャケ再発は、ちと見送り中。どっかで中古ででないかなー。(実は今日のこれも中古で入手)。