どうにもDavid Bowieって人が好きです。
ゆーこです。
その割にはあんまりアルバム持ってないなー。
二種類ジャケットの画像が見つかったので
両方貼ってみました。
私が持ってるのは右側の方。このジャケのバリエーションはなんだろー。
ヨーロッパ版とアメリカ版とかですかねえ。
あまり評判がかんばしくなかったらしい、
このTin Machine。
グラム・ロックでも、ディスコミュージックでもない、曲も結構ストレートな
めちゃめちゃシンプルなロック。
ちょっとひねくれたアーティスティックなものを求めてた今までのファンからしたら
肩すかしだったのかもしれませんな。
でも「working class hero」のカバーとか
「Pretty things」とか、良いなあ。
ドラムがすごくかっこええです。Hunt Sales。イギー・ポップのバンドにいた人らしい。
このまっすぐな感じ、Bowieの肉体回帰だったのかなあ。
はからずもアルバムタイトル曲の「Tin machine」にこんな歌詞発見。
一昨日からちょっとお酒を絶っております。
”tin machine,tin machine,
take me anywhere without alcohol”
どっかアルコールの無いとこに連れてって・・・。
確かに、自分の意志で絶つのはなかなか大変なんだよねえ、これが。