私もなぜか泣きました、ゆーこです。
やっぱりSFちっくなものは、現実と分かっていても
なんとなく「ああ、アニメで見たあの光景が!!」とか
「本当にこういう風になるんだ!!」という
デジャブの範疇にどうしても入れてしまいます。
はやぶさの光り輝きながら解体して行くシーンに
ガンダムのザクの大気圏突入シーンをだぶらせたのは
私一人では無いようですし・・・
あと、「男おいどん」の最終回(というか番外編になるのか?)で
地球に残して来たおいどんに会うために
小型宇宙船で地球に引き返したヒロインが、
コントロール不能になって大気圏で爆発するシーンにも
とても良く似ていたのでした。
松本零士先生のSF的描写力には
いまだに心から畏敬の念を抱きます。
なんとなく読み返し始めてしまった「日本沈没」。
主人公の田所博士のマンガっぽいキャラ造詣に、
手塚治虫の面影を見てしまうのは
マンガマンセー過ぎますかねえ。
なんかブログスキンがSFちっくになってたので
ついこんなネタにしてしまったぜ。
あ、この流れだったら「さよならジュピター」にすべきだったか、
でも残念ながら未読なのでした。