ユーミンの歌詞が好きというあなた、
はいこんばんは、最近一寸発見をした、たにぴ@もまゆきゅです。
発見って程でもないですが、
気付いたときに、想わずtwitterでも言っちゃったんですね。
「山下達郎のPaper dollは、全てのユーミンの楽曲へのアンサーであり、
アンチテーゼとしての機能を有する。なんちて。」
加藤いづみさんの"skinny"が本日のBGMでした。
彼女のこれや、"French Kiss"というアルバムでは、
奥行きや実感の苦しさは違えど、
何となくユーミン世界の出来事を歌詞にしてる、
…というか納まってる。
しかもこれが、男性の作詞だったりするから恐れ入ります。
達郎も、ユーミンも、加藤さんも、
取り敢えずここでは歌詞の引用をしませんが、
まあそんなことをふと想ったわけです。
きっかけはね、「ノルウェイの森」についての糸井さんの分析。
たにふじの中では、今西錦司や河合雅雄なんかの霊長類学とかとも繋がってる。
すげえなあ、加藤いづみから河合博士ですか。
複雑な想いを抱えながら音楽を聴く。
歌詞って、大変な代物だねー。