それにしても、どうしようもなく音楽好きなたにぴ@もまゆきゅです。
Tamba 4 というブラジルのバンド。
元々はピアノトリオ。そこに、おそらくきっかけは政治的な、
「なんかリード楽器が無いと売れないでしょう?」的な、
アドバイスかなんかがあって、
フルートが入る。
いや、その、超ゲスの勘繰りです。根拠は無いんです。
これが、結果的には、素晴らしいものになった。
このアルバムは、彼等の2nd。
融和的で、友和的。
よく語られる、ジョ○ン様とス○ンゲッツ様の緊張感とは大違い。
いや、実はこれも勘繰ってるだけで、
見た訳でも聞いた訳でもないんですけど、
でも、聴くと、本当に本物の音楽性と、優しい感情と、
スマイルと、サウダージが聴こえてくる。何とも言えない。
では、参りましょうか。これで移動します。
何処に辿り着くんだろう。
ぼくが演奏に還るのは、いつ?
みんな待っててくれるだろうか。