つれづれ

Lay of the Land/マイク・ポープ

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一寸病気気味な、たにぴ@もまゆきゅです。

Mike Pope、ご覧の通り、チェット・ベイカーに似ている。
但しそれはジャケット写真だけで、
中を見ると、ああこれは敢えて似せて撮ってるんだと想われます。
違うのかな…。

或る日、BOOK・OFFで2000円分くらい廉価モノを買い漁ってしまい、
聴くのが追いつかない。
それでも買ってしまうというのは、何か病んでるなあ。
この人も実はすみませんそうです。
全然知らない人だったんだけど、クレジットを観たらメンバーが凄かったので、
ついカゴにほいっ。
Jazzって本当にいつまでも聴いていられるからいい。
でも、このアルバムは出番が回ってくるのが時間かかっちゃった。

さて内容。
内外を問わず、洋邦を問わず、プロアマを問わず、自薦他薦を問わず、
近頃は「凄腕ミュージシャン」というのは幾らでもいます。
寧ろ「派手ではないがツボを押さえたプレイ」の方が信頼出来そうですよね。
あまりぼくは馴染み無かった彼ですが、
マイク・スターン、ブレッカー、等々、この人達がいたら大丈夫!な名前。
しかしたにふじがおどろいたのはそこじゃなかった。
ジョン・パティトゥーチが入ってるんです。
どういうことだろ…スラッピングばちこんばちこんなセッションは無さそうだし、
こんな有名なベーシストがアルバムに入るってことは、
何かやらかしてる…。よっしゃ、聴くか。と。
上記のこともあって、凄腕ってあんまし言葉として意味をなさない気がする。
練習すれば腕はあがる、しかし、腕以外の気付きが重要なのだから。
それは音楽的なひらめきとか、天才性とか色々説があるけど、
ほんとのところはまだぼくには解らない。
性善説的な音楽かも知れないし、持ち回り理論に関係があるのかも知れない。
有名性が促す現象だって勿論ある。
ぼくは確かにコンテンポラリーなジャズに詳しいとは言えないけど、
それでも多分、このアルバムに関してリーダーよりもメンバーの方が有名だと感じる
のは、
あってる想います。
となると、気になるのはふたつ。
まず、ベース奏者のアルバムになっているかどうか。
それから、ライター嗜好としてはどうか。
物凄く目新しいことをしてはいない。
ベースは比較的協調されたミックスだけど、
それもボトムを安定させてるという範囲で、猛突進という程ではないです。
音が綺麗なんだよな。野蛮じゃない。

ぼくだったら、ジョン・パティトゥーチよりも、Mike Popeのアルバムを買いそう。
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by momayucue | 2014-08-04 23:38 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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