スモーキーな、たにぴ@もまゆきゅです。
最近、エスペランサ・スポルディングと言いコリーヌ・ベイリー・レイと言い、
ぼくの中でアフロヘア―のシスターがキテルのかも。
っていうか、単にエスペランサもキャンディスも矢鱈可愛いってのが優先なのだが。
Kandace Springsは、ピアノの弾き語りスタイルだからか、
わりにノラ・ジョーンズと比べて語られてます。
声質も一寸スモーキーだけど可愛いとか、BLUE NOTEからデビューしたこととか、共通点もある。
世代的には少し後追いなKandcaceですが、
次々にこういうシンガーが出てくれるのはなんかうれしいな。
自作の曲も、とてもいいです。単純に好きだ。
それにしても、もまゆきゅは楽曲の幅を広げ過ぎたのかな。
やりたいのだからしょうがないけど、
普通のPOPSも、Soul風なものも、JAZZYなものも、エスニックなものも、
インストも、前衛も、やっちゃってるし、どれもこれからも続く。
Esperanzaはけっこう幅広くなってる。
キャンディスは、これからだろうけど。
ぼくらはそれでも、アルバム単位でムードを絞ってる。
でも全然違う感じのものもやっちゃう。
一般的に見てると、もう少し腰を据えた感じでないといけないのかな、と、
心配になります。
トータルなアルバムと、核になるしっとりとしたイメージ。