つれづれ

Brain War/近藤等則 IMA Band

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最近うまいこと当たりを掴んでる、たにぴ@もまゆきゅです。

やっぱり、セコハンばっかり追っててもダメだな。
ちゃんと新譜を観に実際のショップとか繰り出さないと。

とか言って、自分でもThe miturinばかり使ってるし。

近藤等則って、数年前に所謂スタンダードものを出してた。
果たしてそれが、本人の趣味趣向が変わったのか、
お金が出来たから丸い作品を作ったのか、
或いは、お金無くてビジネスとしてやったのか。
ただ、彼の資質からしたら、きっと尖ってるんだろうなコレも…と想います。
はい、聴いてないんです。ごめんなさい。

これも古いねー、まだIMAバンドの頃だもんね。
音もいかにも80年代のギラギラした感触。
当時も疲れる音だったけど、今は別な意味で疲れる。

近藤等則さんは好きです。
自分個人の資質的なだらしなさも、おっさんぽい顔も、
実はチビなところも、
正義漢なところも、
自分で越境して、独りでお金を作って、放浪してるところも。
音楽には、おっさんぽさが全面に出てる。
演歌的なフレーズ。聴き手を疲れさせる過剰で身勝手なエフェクト。
面白い。
このアルバムでは、当時CMに使われた曲があったり、
バブル前夜ではあるけれど、音楽やアートや文化でお金が動く時代だった。
芝浦の倉庫街に、先進的なライヴスポットやクラブカルチャーが始まったり、
一方でいかにも80'sなヒット曲が量産されていく。
アナログレコードからCDに切り替わって数年、市場はCD中心になった。
ぼくがニューヨークに住んでた86年頃は、アメリカ人にはCDという単語が通じなくて、
…っていうか単語を略する文化があまりなかったみたいで、
「こんぱくと・でぃすく」と言わないと通じなかった。
世界で最もCD普及率が高かったのは、インド。次点はフランス。
アメリカは、遅かった。日本で70%超えてても、アメリカは30%台だった。
G7の国では(死語になるか、これも…)最遅だった。

でねでね、実は近藤等則って人は、あまり音が変わらないんです。
全然違うサウンドを、ラウドなドラムじゃなくてシンセストリングスでの劇伴をやっても、
ギラギラした音が変わらない。
今となっては古い音像と言われてしまうようなスタイルを、
相変わらず継続してる。
確かに80年代後半からの彼は、トレンドだったけど、
別にそれは、彼が狙った訳ではなくて、たまたまそうなった。
だから今も彼は一貫してて、時代が動いただけ。

ぼくは「古い」とか言って避けるのはあまり好きじゃない。
自分だってもう古い人間、今更な人間なんだから。
















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by momayucue | 2018-02-13 23:46 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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