ラテンなたにぴ@もまゆきゅです。
ドラマーの広瀬隆之さんから、
このアルバムをプレゼントとして貰いました。
「これがね、オレが考えるたにふじさんなんだよ」とのこと。
へぇ~。ちょっと広瀬さん盛り過ぎな気が…。
Toti Soler、スペインはカタルーニャの出身のギター奏者で、当然めちゃ巧い。
だってスパニッシュですもの。
ただ、スパニッシュはあくまでフレイバーで、ゴリゴリではないんです。
結構メロウだったり。
っていうかぼくも、パコ・デ・ルシアとかの印象持ち過ぎなのかな。
ビセンテ・アミーゴだってフュージョンっぽい曲もあったりしたのに、
一寸固定観念に嵌ってるかも。
このアルバムではSilvia Perez Cruzさんがヴォーカルを取っていたりもしてます。
でも、トラッドなガットギターが中心。
あとは最小限のパーカッションやヴォーカルが入る程度。
知ってる人の間ではその長いキャリアと多岐な活動や作風とで、
非常に信頼が厚い人…らしい。すみませんあまり詳しくないんですよ。ないんですが、
アルバムはめっちゃ素晴らしいです。
なぁんか、こんな名作と比べられて、いいんでしょうかたにふじよ。