つれづれ

Simple Machine/サンズ・ソレイル&ジェヌビエーヴ

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QYポータブルに少しビビってる、たにぴ@もまゆきゅです。

今更、…ということではなくて。
だって、もまゆきゅというかたにふじと言えば、
何しろ"Metro Top Music"ですから。
最新の機材でもなく、高級で重厚な機材でもなく、
手持ちの能力を使い倒す中で、「自分の中にある」新しいものを。
そうしてきたし、その時の「新しさ」って、世間の水準と併合することじゃなかった。
それが今頃になって、ビビッてきてる。
遅い…。

新しい音楽。
世間って言葉はあんまり好きじゃないけど、
世界水準ってあるじゃないですが。
何処かで書きましたが、ここ20年位、世界のPop Musicの主流は、
本物のHipHopか、偽物のHipHopになってます。
ラップと大して変わらないメロディー。伝統を踏まえた真っ当なラップ。
そして、DJ的な視点から練り上げられた、トラック。
自分の体質がループ・ミュージック向きでないことから、
ハウスを作っても「東京ばすたーずCity」的な、作家的楽曲になってることを説明してきました。

でもねー、ほんとに聴いてるものが最近そうじゃないんです。
だから、作家的体質を何とか脱却出来ないかと想って。
一番有効なのは、機材をひとつ最新型にすること。
エレピの音が今風になっただけで、脳内がループ色強くなってくる。
今迄だとそれはわりに封じ込めてきたんです。
それを、耳に併せて、解き放ちたい。
今だとポータブルなループマシーンも結構あって、
手が届かないことはない…かも。
但し、ループに徹してる為、所謂Pop Musicのフォーマットには適さない。

そう言えば、ループとアコギでヒットしたシンガーがいたな、最近。

うーむ…。

Sans Soleil & Genevieveは、前衛的でかなりアブストラクトな、ハウスです。
オウテカとNatageの丁度中間に位置する感触。
ジェヌビエーヴさんのウェットなヴォーカルは、流石出目がジャズシンガーゆえ。
あまりリスナーを浮遊させ過ぎない。
硬質なトラックもそこが絶妙で、宇宙に行ったり深海に行ったりしない。
何処かに連れてかれないんです、少なくともぼくは。
で、そこが凄いところだと想います。

因みに、ジャケ買いだった。
でもゆーこさんは、このジャケットでジャケ買いは私はない、と言ってた。
似合いそうな気がしたんだけどね。














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by momayucue | 2018-05-31 00:05 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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