ギャグのつもりでもあるのは勿論だけど、胸が痛む。
音楽は今あまり求められていない。
音楽番組をここ数年踏ん張ってきた小田和正は偉いと想うけど、それですらトークやエピソードの要素が強い。
はっぴぃえんどでさえ後から評価だから已む無しとしても、音楽は弱いのだ。
いや、後効きなのだ。
日々感じる。
最近レギュラー化している「隠密トーク」も、ライヴ以上にみんなに敷居が低いみたいだし。
音楽の楽しみ方は、文句含めて自由だし、音楽について語りあうのは大好きだ。
ただ、音楽そのものに、ある種の面倒くさいプロセスは伴う。
移動とかお金とか時間とか。
多分乗り越えるには、手っ取り早いのはミーハーということになる。アイドル的戦略とか、スキャンダルとか、炎上商法とか。
不快なものも少なくないけれど、本人に魅力があるのは確かに大切だ。ぼくも、利用出来る魅力が少しでもあったらと羨むことがしょっちゅう。
そんなことで、暫く作ってなかったし、作曲を、再開しよう。
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ユザーンの呟き。
是非見て、笑って、それから想いを馳せて下さい。