ライブダイアリー

Live diary 2018'10/27 謝辞、きになるともだちvol.6

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あまりピリピリしてはいけないと想い、
何とか明るく振る舞おうとしてたのですが、
内心、そうとう緊張してました。
直前に、色々と山があって。

あ、ども、たにふじです。

B'zの最近のニュースに、ヴォーカル稲葉さんが途中で声が不調になり、
それでも蓄えたスキルと危機管理で乗り切ったというのがありました。
ストイックで知られる稲葉さんだからこそ、
メリハリと、ユーモアと、そして日頃のファンとの付合い方があって、
だからこその流石と言うエピソードです。
「こんなことは避けるように気をつけてたのだけれど、ここでぼくは試されてます。歌えるだけ歌いますが、どうか立ち合って下さい」

リードヴォーカルゆうこさんが、数日前から、風邪にかかり、声が出なくなった。
リハも水曜日辺りから出来ない。
本人の不安もいかばかりか…、ぼくは 何とかなるよと涼しい顔しつつも、
主宰バンドとしてやるべきことを考えてました。

もしダメだったら…。
collageと言うゲストが、
この日の為に壮大な作品を用意してくれてる。
(このことは後で知るんだけれど)
キャンセルは出来ない。
チャージを半額にしてお客さんにお詫び、はどうだろう。
ゆーこ不在のステージを独りでやる可能性に備えて、
こっそりと インストの曲を 幾つか多めに練習。

DMでの集客は 時間も気力もなく 全然行き届かず。

案の定、ゆうこさんは朝も熱。
本人には悪いけど、なんか毎回風邪ひくよなとか頭をよぎる。
本当に1番辛いのはゆうこさん自身。ぼくはあたふたを見せちゃ駄目だ。
…という思考と同時に、ほぼソロを覚悟したりもしてた。

零細音楽家として、と言うか気弱な男としては、
演奏前は予め落ち込んでいたい。
静かに、ステージを待ちたい。
しかし努めてみんなと話をしていた。
なのにゆうこさんには結構棘のある言葉を吐いてしまってた。
お客さんは、今夜は少なめか…、それもまたボディブローになる。

明るく、明るく…。

そしてぼくらの演奏。
驚いた。うまくいった。ゆーこさんは、みごとにやりきりました。

1.tomorrow
2.I will hold you soon
3.Sheep nocturne
4.月と、恋
5.なんて幸せなんだ
6.双子の歌(ルグラン作曲、ロシュフォールの恋人たちのメイン楽曲です)
7.meaning
8.視力
9.メタファー
10.dying message
~tomorrow reprise

collageについて。

音響と、ある種の曖昧さと、
そしてメンバー皆が同じ方向を知っていて向いてる。
なんとこの機会の為に用意してくれてた、
オリジナルストーリーと、想いのたっぷりとこもった音楽の演奏。

彼と、彼女の、違いと、それでも同じ集合体に時空を越えて属してるという紛れもない事実の、物語。

やられましたよ。素敵でしたよ。

これだけの作品を披露出来る機会はそうそうないらしいですが、
これきりなのは残念です。是非ぜひ、
もっとやって欲しいなあ。
パフォーマンスを丸ごと映像化してアップしたり出来たら、
「今度は生で観たいね」
という人も増えて、またこんなコンサート出来ると想う。

ぼくらも、衿をたださないと。生半可な音楽でなく、よい音楽を、しよう。
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by momayucue | 2018-10-28 20:58 | ライブダイアリー | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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