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つれづれ

グスターボ・ドゥダメル ジョン・ウィリアムス

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すっかり政治的な、たにぴ@もまゆきゅです。

昔はねー、ちょっと前迄は、いやもうそんな気負ったモンはないですよと言ってた。
いつ頃からだろう。資格があるのに避けてるのか無関心な人には、
勝手に腹が立つことがある。短気な老人みたい。

それはまた別な機会にして、ドゥダメル。
シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ
貧困からギャング化していくベネズエラの子供達を何とか救おうと採用された、
画期的な音楽プログラムです。
音楽プログラムったって、打ち込みじゃないよ。
子供達に無償で楽器を与えて、オーケストラを組織するんです。
それによって、単純にそれによって、ベネズエラの未来は大きく変わった。
スラムは少しずつ安全に。オーケストラは(基本暗譜らしいけど)世界的に評価される程に成長。

すみませんにわかで。そんなに勉強してないので、
2019年現在、ベネズエラが大変な経済危機にあるのは知ってますが、
それと、エル・システマによるこのオーケストラの因果関係はかわりません。
数年前、オーケストラのヒーローである指揮者ドゥダメルが、
現政権に対し沈黙しているのを非難する風潮がありました。
国策として維持しているオーケストラの代表者が、こういう場合意見表明は難しいのは、
想像に難くないです。
しかしその沈黙は本人によってすぐに破られました。反旗です。

自ら機嫌よく生きるのは、大事なんだろうなとは想います。
ぼくにとってはそれが出来るだけで充分プライオリティーですけど。
さておき、今って、大丈夫な時代ですか?
かつて学生運動でならした人達が今でもヤッチャッテるのは、大概が有意義に動いてると想います。

ぼくも、あきらめてることは山程あって。
現政権の酷さをいくら弾劾しても、変わらないんだろうな…とか、
もうきっと世界は戦争に向かうな…とか、
このまま格差が広がっても皆抵抗しないで金持ちが書いた自己啓発本とか買っちゃうんだろうな、とか。
とかとかとか…とかとか。

日本がその他の国に比べて、
犯罪に巻き込まれる確率が少なくて、
安く食べられて、
水も足りてて教育も受け易い部類の国だというのは、
何となく解ってる。
だけど、今の日本は、好きになれない。何しろ日に日に悪くなっていく。
ここを出ることは出来ないのに。

数年前に彼のマンボの動画を知って、
ドゥダメルはぼくのヒーローになった。
音楽は、世界を変え得るのだ。



歌は世に連れるけど、世は歌に連れない」
という人は多いけれど、そこは解釈が色々とあります。
マーラーはナチスに悪用された。
りんごの歌は、戦後の日本を幾分は照らした。
マイケル・ジャクソンは、アフリカ系民族の地位正常化に、間違いなくプラスだった。
これらは、歌が世に連れた例?違います。音楽を意図をもって使う人間がいたんです。。
よくも、悪くも、音楽は暴力的なんです。

そしてドゥダメルとシモン・ボリベルは、麻薬と拳銃を手にする筈だった子供達を、楽器を持つ手に変えたんです。
人生を、変えたんです。

ところで、ジョン・ウィリアムスを知らない人なんていないですよね?
仮に名前を知らなくても、
「スター・ウォーズ」「インディー・ジョーンズ」の音楽は、「E.T.」は、
そして、「れー、みー、どー、どー、そー」は、知ってるんじゃないかな。2回目のどーが1オクターブ下なのが肝心なんだけど。
それら数々のスタンダード・ムービー・スコアを、ドゥダメルが指揮した2枚組が出ています。
オーケストラは、彼がこの10年程音楽監督を務めているL.A.交響楽団。
正直に言うと、オケの特性なのか録音の距離なのか、元気ない。
ドゥダメルだっていつまでも若くないよな…とか想ったけど、調べたら余裕で30代だった。
ってぃうかシモン・ボリベルがパワフル過ぎたのかも知れない。
いやむしろ、ぼくが今元気ないのかも知れない。
それでもこれだけの名曲が1枚(2枚だが)のアルバムに収まっているのは圧巻。
クラシックとは言え、リマスタリングしたり出来ないかな今後。

ぼくは、いつかドゥダメルに振って欲しい曲があるんです。
「大いなる西部」のメインタイトル。
それから、「浄夜/シェーンベルク」です。















by momayucue | 2019-05-21 00:41 | つれづれ | Comments(0)

モンキーマインド・ユー・キューブ・バンドのミュージックライフ。 こんな時代も音楽でしょう!


by momayucue
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