某スタジオにて、全楽曲のミックス作業をいたしました。
武蔵屋さんや、大阪からのスーパー友情出演のおっちゃんさんなどなど、
飛び入りでケーブルアーティストも参加したり、
充実した作業でした。
ベストを尽くしました。ぼくもバンマスもATTAさんも実力以上の執念と集中力で、
200%くらいのことを為したと想います。
一寸現実社会に戻れない。とほほ。
アルバムタイトル、発表します。
”Top 12 of elevator music”
一寸自信がないと言えないタイトルだぜ。
時期は4月、値段は2100(Tax in)です。
コンサート会場では、一寸は勉強価格にしたい。
みんなどんな音楽が聴きたい?
この中に、きっとあるよ。
心配そうにみんなで見守るスタッフメンバー一同。
大変で、そして楽しかったですよほんまに!!
そんなこと言ってますが、
いい意味で高尚なような気がぁ〜
それにしてもケーブルアーティストってジャンルがあるんだぁ〜
機材屋と言われるよりはかっちょいいな。
これから使わせてもらいます。
って通じるのか????
ケーブルプレイヤー、ケーブリスト、ケーブラー、ケーブル職人、ケーブルさばき、ケーさん、
色々あります。
が、ぼくとしては、80年代に吉野金次が出した本の、
「ミキサーはアーティストだ!」
という言いぐさのタフさが気に入ってるのです。