ご多分に漏れずトロピカリズモでブラジルを追われて、
カエターノとかが滞在していた時期と重なるんでしょうか。
ドラッグなしのヒッピーイズムと言う点で、かの熱帯主義革命は、
英米のヒッピーよりも、逃亡した人も、残って頑張ったミルトンやジョビンも、素敵です。
何よりレジーナのこの笑顔。ぼくなら鳩怖いなぁ(そこかよ)。
カエターノ逮捕が68年で、In Londonの発売が69年なので
時期は合うみたいですが
カエターノがアルバムにかんだ、というような
記事は見つけることができなんだ。
しかしコカイン中毒で死去という記事が散見されたので
革命そのものは分かりませんが
この歌姫も残念ながら
ドラッグとは無縁では無かったようです。