泣きのギター、な各位、
こんばんは、ブルージーなたにぴ@もまゆきゅです。
超絶技巧って、あるでしょう。
でも、ぼくは「早い超絶」にはあまり興味なくて、
違う凄みが好きみたいです。
だからヘビメタがだめなのかしら。
Jeff Beckの凄さって、このアルバムでも一貫していて、
「いったいなんでそれが出てきてしまうわけ?」
という、イデア的なギタープレイ。
これが無尽蔵。更に無二。
ライ・クーダーの熱烈なファンでありながら、
いわゆるロックというスタイルが好きなわけでもない私でありながら、
しかも、作曲という行為に関心が強いタイプでありながら、
何故か、ジェフ・ベックが好き。
何故かってことはないけど。
やはりぼくは、少し偏ってる気がします。
マヌ・カッチェとピノ・パラディーノがね、ほんとにまた凄い。